ズボラ主婦がゆる~く湯シャンを3ヶ月実践してみてわかったこと。湯シャンよりも髪を洗う回数を減らすことしたのは何故?
髪は女の命といいますが、年をとってくると髪についての悩みも増えていきますよね。
紡子の髪についての悩みといえば、くせっ毛で広がりやすく、地肌が乾燥しやすいのでフケがでやすいということです。
そんな髪の悩みをなんとかしたくて、昨年秋(2016の秋:肌断食をやっている時に)湯シャンにチャレンジしてみました。
今は湯シャンはやめて、週2回の洗髪に変えたのですが、今日は、どうして湯シャンをやめたのかなどの、湯シャンについて書いてみますね。
まずは紡子の髪の毛について
太くて、量の多い髪質
染めていない
長い腰のちょっと上
年齢の割に白髪が少ない
1日おきに髪を洗う
湯シャンのやり方
ただシャンプーやトリートメントをやめただけ
(ネットで調べたら、髪を洗う前のブラッシングが重要とかいてありましたが、めんどくさかったり、忘れてしまったりで、あまりブラッシングはしていませんでした。)
湯シャンをやめた理由
湯シャンだと、ベタつきやすいため 毎日洗髪したくなる
湯シャンをはじめて数週間は地肌の乾燥が軽減されて、いい感じと思っていたのですが、今度は逆にベタつきが気になるようになりました。
湯シャンだと、ベタつきやすいため毎日洗髪するが、毎日、髪を乾かすのが面倒
湯シャンをはじめる前は、一日おきに髪を洗っていました(洗いすぎは良くないらしいし、洗った後が一番地肌が乾燥しているので)。
湯シャンをはじめて数週間のベタつきが気にならなかった期間は、いつもどおり、一日おきに髪を洗っていましたが、ベタつきが気になるようになってからは、毎日の洗髪に変えました。
毎日髪の毛を洗うということは、毎日髪の毛を乾かさないといけないということ。 今まで一日おきだったドライヤーでの髪の乾燥が毎日になるのは、ズボラ主婦にとっては面倒くさいのです。
※ドライヤーの電磁波は強いらしいので、極力使う回数を減らしたいのもあります。
髪を洗う前のブラッシングが面倒
湯シャンの前のブラッシングが重要らしい(ネットで調べた)のですが、このブラッシング、最低100回以上と書いてあり、手間がかかるのです。
時間がないと、ちゃっちゃと済ませてしまったり、ブラッシングをしなかったり(ズボラな性格がここでもでます)、しまいには忘れることも増えていきました。
地肌をスッキリしたい
地肌の乾燥に悩んで湯シャンをはじめたのに、今度は地肌のベタつきに悩まされるとは思いもよりませんでした。
しかも、フケがでるのは地肌が乾燥しているせいだと思っていたのですが、地肌がベタついてもフケはでやすいのです。
そして、ベタついている感じがイヤで、湯シャンをやめてしまいました。(自分の肌のことながら、ベストな状態に持っていくのは難しいです)
湯シャンのメリット
シャンプーやリンス、トリートメント代の節約
地肌の乾燥は軽減される
湯シャンのデメリット
ブラッシングの手間
毎日洗うことの手間
地肌がベタつきやすい
湯シャンの代わりにやっていること、それは週2回の洗髪
湯シャンをやめたかわりに、現在まで続いているのが、週2回位の洗髪です。
そんなに洗わなくて大丈夫?と思うかもしれませんが、カナダは湿気がほどほどで汗もかきづらいので、紡子の地肌は常に乾燥気味です。
乾燥気味で洗髪後は広がりやすい髪でも、翌日、翌々日と日がたつと、徐々にしっとりと落ち着いてきます(まとまりやすい髪になる)ので、紡子にとってはちょうど良いのです。
毎日の洗髪、ドライヤーでの乾燥といった手間も少なくなるので、時間の節約にもなり、ズボラ主婦の紡子にとっては、この週2回位の洗髪が合っているようです。
※日本の夏だと、難しいかもしれませんね。
湯シャンが向いていると思うタイプの人
髪の毛の短い人
毎日の洗髪や髪の毛の乾燥に時間がかからないから
髪の毛に何もつけない人(ジェルとかヘアスプレーとか)
毎日、髪の毛にヘアクリームやヘアスプレー、ジェルとか付ける人だと、湯シャンだけではきれいに落とすことができるのでしょうか?
紡子自身、もともと髪の毛にはなにも付けないタイプだったので、湯シャンだけでも大丈夫でしたが。
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紡子の湯シャンの体験談はいかがでしたか?
湯シャンに興味がある方の参考になったら、うれしいです。
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