断捨離と断食を頑張る理由、実は目指すものは一緒だった!?2つに共通している5つの効果とは?
断捨離実践中の方の中には、断食や湯シャン、肌断食を実践している方も少なからずいますよね。
紡子もゆる~くですが、プチ(半日)断食、肌断食を実践中です。
※湯シャンは3ヶ月位試して、やめてしまったのですが、またやってみたいなぁと心の隅で思っています。
❁湯シャンのお話はこちらから❁
断食に興味を持ったきっかけは断捨離でした。
カレン・キングストン著「ガラクタ捨てれば自分が見える」の中で、断食について書いてあったのです。
すべての方とは言いませんが、多くの方が断捨離をすすめていくと、断食に興味を持たれるのではないでしょうか?
実際、断捨離と断食はよく似ている(!?)のです。
紡子にとって、【断捨離を続けていきたい理由】と【プチ断食を続けていきたい理由】は同じなんです。
その理由(目指すもの)とは、「一生をかけて、より良い生活、より良い自分、より良い人生に変えていきたい」ということです。
ではさっそく、紡子が思う断捨離と断食の共通点をお伝えしたいと思います。
「断捨離と断食はよく似ているな」と思う2つに共通する5つの効果とは?
1)(断捨離と断食は)余分なモノを減らす
断捨離では、使っていないモノ、好きではないモノなどの目に見えるモノを減らすことができます。
断食は、体の中にある脂肪、宿便、環境毒素、活性酸素を減らしてくれます。
どちらも、不要なモノを減らしてくれるのです。
不要なモノが減ることで、部屋も体もスッキリ、より良い生活をすることができますよね。
2)(断捨離と断食は)執着心をなくす手助けをしてくれる
断捨離をするということは、モノに対する執着心を捨てること。
断食をするためには、食べ物に対する執着心を捨てなければなりません。
どうして人は、なにかに執着をしてしまうのでしょうね。
人やモノに対する執着心がなくなれば、ずいぶん生きやすくなるでしょうねぇ。
❁モノへの執着心に打ち勝つための方法を書いています❁
3)(断捨離と断食は)生活の改善をする
断捨離は部屋が片付くことにより、掃除がしやすくなり、ハウスダストやカビなどが溜まりにくくなり、健康な生活へと改善されます。
断食を実践すると、体の中の免疫力を高まるので、病気になりづらい体を手に入れることができ、これまた健康な体、生活へと改善されるんです。
4)(断捨離と断食は)自分の時間を増やす
部屋が片付けば、モノを片付ける時間、掃除にかける時間がグッと減るので、その分の時間を自分のために使うことが出来るようになりますよね。
では断食はどうでしょうか、紡子が実践しているプチ断食は、朝食を抜くのですが、朝食を作る時間、朝食を食べる時間、後片付けをする時間がなくなるため、それらの時間を別のことに使うことができます。
5)(断捨離と断食は)余計な心配事から開放させてくれる
断捨離をすすめていくと、モノが片付くにつれ、頭の中も整理されていくような気がします。
モノが減れば、モノに対する余計な心配(壊れたらどうしよう、掃除をしなければ、手入れをしなければ、使わなければ、などなど)から開放されますよ。
断食を実践すると、人間そんなに食べなくても十分生きていけるということがわかります。
むしろ「現代では、3食キッチリと食べなければならないという固定観念」が間違えているのではないかとさえ思わせてくれます。
食べることにフォーカスをしていると、「栄養のあるモノを摂らなければ」、「一日30品目を食べなければ」、「最低限のカロリーを摂らなければ」といつも何を食べるかについての心配をしていなければなりません。
断食を実践していると、食べなくてもフラフラなんてしないし、逆にスタミナがつくことに驚かされます。
※紡子は甲田先生の『奇跡が起こる半日断食』という本を参考に、ゆる~くプチ(半日)断食を実践しています。
❁プチ断食の効果についてはこちらに書いています❁
☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆
どうでしょう?
断捨離と断食、似ていると思いませんか?
断捨離をするにしろ、断食をするにしろ、基本的には自分のため、自分の体のために頑張るのです。
人生は限られた時間しかないのですから、少しでもより良いものにしていきたいですよね♪
❀断捨離、ミニマリストのブログランキングへ❀
❀ブログ村テーマ❀
今日も読んでくれてありがとうございます。 1日一回ポチッとしていただけると更新の励みになります♪