1日たったの15分!散らかった部屋(汚部屋)が簡単に片付く3つのステップとは?
お掃除、洗濯、炊事に子供の面倒をみたりと、主婦ってけっこう忙しいですよね。
最近の紡子はパートタイムの仕事が忙しく、「パートタイムの私でさえこんなに忙しいのに、フルタイムで働いている人や介護とか小さい子供を何人も抱えている人はどんなに大変なんだろう」としみじみと思います。
そこで今日は、そんな忙しい主婦でも簡単にきれいな部屋をキープできる、紡子が実践している毎日15分間でできる、3つのステップをお伝えします。
※七夢家ではリビンルームが一番モノが溢れやすいので、この方法を使っているのは、主にリビングルームになります。
※他の部屋でも応用できると思いますので、よろしければ試してみてくださいね。
目次
簡単に部屋が片付く3つのステップ
ステップ1:床の上にあるもの全てを拾う
長年、モノが溢れ、散らかった部屋で暮らしてきた紡子は、他の場所がどんなにきれいでも、床の上にモノが散らかっているだけで部屋が汚く、散らかって見えることに気づきました。
ということは、床の上にモノを置かないだけで、スッキリ見えるということですよね。
では早速、床の上のモノを片付けていきましょう!
用意するものは、ゴミ箱と2つの箱(ダンボール等でオッケーです)
1、まずはあきらかなゴミをゴミ箱へどんどん捨てていきます。
買ってきたモノの包装紙や袋、読み終えた新聞や広告類、お菓子の空き箱や袋たち、七夢家の代表的な床の上にあるゴミ達です。
2、2つの箱を、「定位置が決まっているモノ用」と「定位置が決まっていないモノ用」に分けて、それぞれの箱に該当するモノを拾って入れていきます。
定位置が決まっているモノの代表例は、洋服、子供のおもちゃ、本類、カバン類、帽子やスカーフなどなど。
定位置が決まっていないモノは新しく買ってきたモノが主でした。
ステップ2:平面の上にあるものを片付ける
床の上がきれいに片付いたら、平面の上を片付けをします。
平面の上の平面とは、テーブル、テレビ台、机、タンス、チェスト、本棚、ソファ、椅子などのことです。
※寝室や子ども部屋なら、ベッドの上とかもはいります。
もともとそこに置いてあるもの(飾ってあるもの)以外の、なんとなくそこに置いてしまっているモノ達を片付けます。
これらのモノも要らないモノはゴミ箱へ。
「定位置が決まっているモノ」「定位置が決まっていないモノ」はそれぞれの箱のへ入れていきます。
七夢家で、平面の上に置きがちなモノ達は、ペンやハサミ等の文房具、メモ・レシート類、DMなどの紙類、雑誌、携帯電話、ipad、サングラスといった細々としたモノが多いです。
※この方法を始めてみて、紡子は、細々としたモノの定位置を決めていないことに気づきました。すぐ使うからいいやと思って、その都度適当な場所に置いていたのです。←平面の上が散らかる大原因でした。
ステップ3:「定位置が決まっているモノ」は定位置へ、「定位置が決まっていないモノ」は定位置を決めて片付ける
定位置が決まっているものは定位置にもどす。
定位置が決まっていないものは、まず「必要なのか、必要でないのか」、「好きなのか、好きでないのか」、「残すのか、捨てるのか」
そして、残すと決めたなら、定位置を作ってあげます。
3つのステップのポイント
★まずは、いちばん目につく床の上をきれいにすることで、部屋がきれいになっていく過程を目の当たりにでき、モチベーションがあがり、片付けがちょっと楽しくなる。
★本当に時間がなく3つのステップを全て実践出来ない場合は、ステップ1をやっておくだけでも、部屋が片付いて見えるので、部屋が散らかっているというストレスは多少は減ると思います。
最後に
3つのステップはいかがでしたか?
はじめてすぐの頃は、定位置が決まっていないモノが多かったりすると、15分では終わらないかもしれませんが、全てのモノ達の定位置が決まってくると、15分もあれば片付くようになると思います。
本当は、こんなことしなくても、使ったらすぐに定位置に戻す癖をつけるほうがいいとはわかっているんですが、忙しいと、ついついその辺にモノを置いてしまうんですよねぇ…。
断捨離を頑張って、モノが減っていけば、モノの定位置が決まれば、部屋が散らかることも少なくなるので、お互いに頑張りましょうね♪
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