シンプルライフから始める、私の理想のミニマリスト生活とは?
ミニマリストという言葉がでてきたのは、いつ頃からなのでしょうね?
紡子がミニマリストという言葉に出会ったのは、たぶん2年位前だと思います。
~ミニマリストになりたい~。 紡子の密かな夢です。
今回は、そんなミニマリストに憧れる紡子の理想のミニマリストライフについて語らせてくださいね。
目次
ミニマリストという言葉との出会い
6年前から断捨離をはじめている紡子(えっ? まだ終わってないの?)ですが、当時は断捨離=必要のないモノを手放す作業を日々の生活の中に取り入れてはいました。。
ただ、断捨離が終えて、どういう暮らし方をしたいのかは漠然としていて、断捨離後の生活のイメージがいまひとつできませんでした。
今から2年位前のことです、ミニマリストという言葉を知り、ミニマリストとして生活している方々を、ブログやテレビで見たとき、紡子は、なぜかドキドキ、ワクワク、ときめいてしまったのです。
モノがほとんどない空っぽの部屋、小さなテーブルひとつが、ダイニングテーブル代わりになり、パソコン用のデスクになり、使わない時は折りたたんで部屋の隅っこへ。
1DKの部屋は、寝室になり、ダイニングになり、リビングになり、ときにはエクササイズルームへ、またある時はパーティールームへ。
たったひとつの部屋なのに、モノさえなければ、なんといろいろな使いかたができるんでしょう!
この時から、私は密かにミニマリストに憧れるようになり、断捨離をする目的も、ミニマリストになるためと明確な目標を立てられるようになったのです。
憧れるミニマリスト生活とは?
ミニマリストの方のブログなどを読ませていただくのが大好きなので、いろいろな方のブログを読んでいるのですが、ミニマリストと一言でいっても、そのスタイルは多様ですよね。
そこで、紡子も自分はどんなミニマリストになりたいのか考えてみました。
※現実では夫や子どもがいるので難しいとは思うのですが、あくまでも紡子ひとりだったら、こんなミニマリストになりたいなと思ったことを書いています。
スーツケースひとつに自分のモノすべてが収まり、好きなときに、どこへでも行ける状態。
自分にとって必要なモノすべてがスーツケースひとつに収まり、ふと気が向いたらすぐに旅行にでかけられるような、モノに縛られない、モノに執着しないような、そんなミニマリストになりたい。
自分が本当に好きなものだけに囲まれた生活。
洋服、靴、食器、お箸や歯ブラシにペン一本にいたるまで、本当に自分の好きなモノだけ、部屋中、いいえ家中が好きなモノだけになったらどんなに居心地のよいことでしょう!
小さなひとつの部屋でも、モノが少ないために多様な使いかたができる。
なーんにもない部屋だったら、その部屋を食事の時は小さいテーブルをだしてきてダイニングルーム、座布団やクッションをだしてきてリビングルーム、お布団(寝袋でもいいなぁ)敷いて寝室、1つの部屋でいろんな事ができますね。
掃除や収納、整理整頓に費やしてきた時間を自分のための時間へ。
モノがあるからこそ、収納、整理整頓という作業ができるわけで、モノさえなければ、収納、整理整頓に時間を使うこともなくなり、掃除もとっても簡単になりそう。
余った時間は、もちろん自分や家族との時間のために使うのです。
モノにお金を使うのではなく、体験、経験、思い出のためにお金を使っている。
人間死ぬときにモノは一緒に持っていけないけど、思い出や体験、経験したことは心と一緒にもっていけそうじゃありません?
モノだけでなく、心も体も、断捨離をして一度しかない人生を満喫している。
モノを少なくしつつ、心(妬みとか憎しみとかの悪いもの)や体(脂肪かな、シワとかたるみとかも断捨離できたらいいのにね)も軽くして、余計なモノから開放されて、自分の人生をまっとうしたいなぁ。
理想のミニマリスト生活を書いてみました。
少しでも理想に近づけるように、断捨離に半日断食をはじめ、日々の生活が向上できるように頑張らないとですね♪
みなさんは、どんなミニマリストになりたいですか?