断捨離や片付け、始めたいのに重い腰が上がらない!?ズボラ主婦に朗報、やる気(モチベーション)スイッチを入れる唯一の方法があった!
もう4月ですね。 新年度の始まりです。
断捨離をしてみたい人も、断捨離途中の人も、部屋を片付けたいという気持ちはやまやまなんだけど、なんとなく「やる気」が起こらなくて困ったということはありませんか?
今日はそんな「やる気」が起きない方へ、「やる気」を起こさせる方法をお伝えしたいと思います。
「やる気」が起きないときに使える唯一の方法とは?
やらなくてはいけないことはたくさんあるのに、頭では分かっていても行動へ移せない。
そんな貴方や私(紡子)の困ったを解決してくれる、たったひとつの方法、それはズバリ!行動することです。
とりあえず動く、まずは動く、考えずに行動に移すんです。
部屋の片付けでいえば、まずはどこでも(なんでも)いいから、片付け始める。
えーっ!たったそれだけ?って思いますよね。
紡子もこれを知った時はがっかりというか気が抜けてしまいました。
でもここから先を読んでみれば、「あーなるほどね」と思えますよ。
※思えなかったら、紡子の説明不足、説明ベタです。ゴメンナサイ
思っている(考えている)だけではやる気は起きない
椅子に座ったままや、寝転がったまま考えていても、やる気はまったく湧いてきません。
◎断捨離をして新しい人生を始めようと思って、片付け本を読んでいる間はやる気満々だったのに、読み終えてしまったら、普段のズボラな生活に戻ってしまい、なかなか重い腰が上がらない。
◎頭の中では「あれも捨てて、これも捨てて」と考えられたのに、気づけば考えただけで終わってしまった。
紡子の「あるある」です。
これらの原因は、行動(まず動くこと)が実行できていなかったせいなんです。
脳のやる気スイッチ、側坐核(そくざかく)ってなあに?
側坐核って聞いたことありますか?
紡子はつい最近まで知りませんでした。
側坐核というのは脳の真ん中あたりにある2ミリの神経細胞(2つあります)のことで、この細胞に刺激を与えるとドーパミン(やる気ホルモン)がでるのだそうです。
やる気スイッチの側坐核に刺激を与えるには、「動く」しかない
側坐核に刺激を与えるには、まず動くしかないんです。
最初の一歩を踏み出せば、すぐに歩けるようになる赤ちゃんのように、ちょっと動いて刺激を与えてあげれば、どんどん次の行動に移りやすくなっていくんです。
動く→側坐核が刺激されてやる気がでる→もっと動ける→ますますドーパミンが出る(繰り返し)
始めの一歩(動く)さえ踏み出せれば、あとは自然とやる気が湧いてくるんです。
息子を見ていても、宿題を始めるまでが(やらないだの、面倒くさいだの)大変で、いざ宿題を始めてしまえば、けっこう集中してやっています。
紡子にしても、食事の準備や後片付けを始める前がなかなか重い腰があがらずに大変なのですが、いざ食事の準備や洗いものを始めてしまえば割りと楽しく作業できています。
みなさんにも、そんな経験ありませんか?
これは、すべて行動を起こしたから、やる気が起きているんです。
★★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★★
やる気が起きるのを待っていても、やる気は湧いてきてはくれません。
なにかしら行動を起こすことによって、脳細胞の側坐核が刺激されて、作業興奮のドーパミンが出てくるのです。
今からすぐに行動に移しましょう。
床の上に放りなげてあるモノ達から拾っていきましょう♬
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