断捨離を実践するキッカケはなんだって良いんです♪ ながら断捨離のススメ。
昨日は大忙しの1日でした。
どうしてかというと、本日は毎年恒例の日本への一時帰国(旅行)をする日なのです(今、飛行機の中でブログを書いています)が、その(持ち物の)パッキングで大忙しだったのです。
去年までは、日本への出発日の一週間前ごろから、少しづつ持ち物の準備をしていたのですが、今年は、毎日パート仕事に追われてしまい、準備を先延ばしに・・・、気づいてみれば前日になってしまっていました(汗)
日本の家族や友人へのお土産は、先週からちょこちょこと購入していたので、お土産の買い物は既に終わっているのですが、旅行の(自分達:紡子と息子)持ち物の準備をまったくしていませんでした(泣)
幸いなことに、今までの断捨離のおかげで、持っている洋服の数は、だいぶと少なくなってきています。
持っているモノが少ないということは、旅行に持っていく服を選ぶ作業の時短につながりました。←今まで断捨離を頑張ってきて良かったと思える瞬間です♪
特に化粧品関連は、小さなポーチに全て収まります⇒ミニマリストを目指す主婦の化粧品はこれだけです。 ↓ ↓ ↓
次の日は出発日というストレスを抱えながら(まぁ自業自得ですが・・・)持っていく服はどれにしようか悩んでいると、あることに気が付きました。
サイズアウト済みの服がちらほらと・・・。
まず息子の服ですが、サイズアウトしているモノがありました。
特に靴下、サイズアウトしてしまっていた靴下が10足以上もでてきました。
日本に持っていきたかった甚平2着も既にサイズアウト済みという悲しい結果に・・・(何のために去年わざわざ日本から持って帰ってきたのかしら)
「ときめかない服」が、意外と残っていた!?
そして自分の服を見てみると・・・、過去の断捨離でいちおうは選ばれた(残すことに)服達のはずなのに、日本へは持っていかなくてもいいかなぁと思う洋服がちらほらとあったのです。
そこで頭によぎった考えが、「せっかく夏服の全出しをしているのだから、このまま夏服の断捨離をしてしまおう」でした。
旅行の準備は、断捨離をするタイミングとしてもぴったりでした。
今回は、断捨離をしようと思って洋服を眺めていた(選んでいた)わけではないのですが、旅行に持って行きたくないということは、もしかしたら断捨離できる洋服かもしれませんよね。
旅行に持って行きたくない服というのは、実は気に入っていない服、もしくは寿命かもしれません。
今回、夏服を久しぶりに出して見てみたところ、日本に持っていってまで着たいと思う洋服は2/3ほどで、残りは日本に持っていってまで着なくてもよいかなと思える洋服でした(4着ほど)
私の場合、旅行に持っていきたい服というのは、だいたい決まっていて、特徴としては、ある程度オシャレに見える、動きやすい、着心地が良いなど、お気に入りの服であることが多いのです。
この特徴って、実は、断捨離をする時の「残す洋服の基準」と合致するんです。
断捨離の「残す、捨てる」の判断材料として、「旅行に着ていきたいか(持っていきたいか)を加えてみるのも、なかなか良いアイデアかも♪と思ってしまいました。
旅行(期間2ヶ月半の一時帰国)の持ち物=ミニマリストを目指す主婦の持ち物。
多いとみるか、少ないとみるかは人それぞれだと思います。
紡子的には、去年と比べて、持っていく洋服は確実に減っています。
息子分:夏服全て+春服少し
子供の服はすぐにサイズアウトしてしまうので、着られるうちが花。
持っている夏服は全て持って行き、寿命が付きた服は、日本で処分しています。
春服は長袖Tシャツ+長ズボンを数着、6月の日本はまだ肌寒い日もありますよね。
半袖、半ズボンだけだと不安なので、いちおう持っていきます。
※子供服にしろ、自分(紡子)の服にしろ、ほとんどの洋服は日本で購入しています。
去年もそうでしたが、これらの洋服達は、カナダへ帰国する8月には半分以下に減っています。(サイズ的に来年は着られなそうだったり、ヘビロテしすぎて寿命がきてしまうので)。
自分の服:夏服+春服数着
主にワンピース、もしくはチュニックにスパッツ(レギンス)という組み合わせがここ数年の夏の定番服です。
持っていくワンピースは全部で5着、日本にも数着置いてあるので、前述の「ときめかない」服たちは、置いて行くことにしました。←9月あたりに、「夏服の断捨離」で手放しそうな予感が・・・。
意外とかさばるのが水着系、40代にもなると、水着+日よけ(焼けないように)のためのラッシュガード(上下)が絶対必要なのです。
写真で見ると、けっこうありそうに見える洋服達ですが、実際にパッキングしてみれば、小さいスーツケース(機内持ち込みサイズ)2つに収まってしまいます。
毎年の一時帰国の際、なによりもかさばるのが、お土産。
家族に友人、お世話になった人への贈り物などなど、気づけば、荷物の2/3を占めているお土産達でした。
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まとめ
断捨離をするキッカケはなんでも良いということが、今回の旅行前の断捨離でわかりました。
時間ができたら、ゆっくりと断捨離をしようなんて考えていると、いつまでたっても時間ができず、断捨離をすることができません←去年までの私です。
断捨離をする時間を作るのではなく、なにかをしたついでに(衣替え、旅行前、着たいのに見つからない洋服を探している時など)、断捨離をしてしまえば、けっこう簡単に断捨離を終わらせることができるかもしれませんね♪
ながら断捨離(~しながら、断捨離)でお部屋をキレイにしちゃいましょう。
これからも、ながら(ついで)断捨離でどんどんモノを減らしていきたいと思う紡子でした。
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❀断捨離の参考にしています。