七夢日記

より良い人生に変えたくて、ブログを始めました♬

カナダ暮らし通信。んっ?まだ冬なのにサマータイム!?

f:id:corocoro34:20170313150154j:plain

カナダバンクーバーでは今日(3/12)からサマータイム(夏時間)に切り替わりました。 先週は雪、雹(ヒョウ)、霰(あられ)とまさしく冬真っ只中な気候なのに、サマータイムなんて変な感じですね。

 

おかげで、今日は朝からあくびが止まりません。 仕事中もなんどあくびがでたことか…。 ちなみに今日でパート仕事連続15日目になります。

 よかったら読んでみてね♪

nanayume.hatenablog.com

 

今日はサマータイムについて思うことなどを書いてみたいと思います。

 

サマータイムとは?

カナダやアメリカ、ヨーロッパなどの国が導入している制度で、太陽のでている時間を長くして、太陽光を有効活用するためにあります。

たとえば、通常だと夜6時の場合、サマータイム中だと夜7時になります。 夜6時の日没が、サマータイムに切り替わった途端に夜7時日没に変わるということです。

 

ちなみに、サマータイムはカナダではデイライト・セービング・タイム(Daylight Saving Time)と呼ばれていて、サマータイム(Summer Time)とはあまり言わないです。

 

3月の第2日曜日(午前2時)から11月の第1日曜日(午前2時)までがサマータイムなのですが、殆どの人は前日の夜寝る前に時計を1時間早めて寝ます(11月は逆で1時間遅くする)。

 

サマータイムになる時は1時間早めるので、1時間削られることになります(たとえば今、夜11時だったら、早めると夜12時になるのです)。 

 

どうりで今日は眠いワケです。睡眠時間が1時間短くなっているのですから。

 

サマータイム導入の目的とは?

1)太陽光を有効活用する。日照時間が長くなることで、電気の使用量が減る

2)外が明るいと活動時間が増えて経済に良い影響をもたらす

3)外が明るいことで犯罪が減る

 

などが挙げられるのですが、紡子はちょっと疑問なんです。

f:id:corocoro34:20170313150031j:plain

 

サマータイムのメリットはあるのか?

★カナダ人は早寝早起きの人が以外に多い

実はカナダ人の人(紡子の知っている人達だけですが)は皆さん結構早起きなんです。 朝の通勤ラッシュの時間も7時頃から始まります。(住んでいる場所にもよりますが)

 

お店が開くのも日本と比べると早いんですよ。 日本のスーパーだとだいたいのお店が朝10時開店ですよね。 紡子の働いているスーパーは朝8時に開店します。 大きなスーパーなどは朝7時から開いているところも多いんです。

 

日照時間についてですが、3月11日(土)の日の出は6:30頃でした。 ところがサマータイムに変わった3月12日(日)では7:30頃になります。 7時に起きたらまだ薄暗いのです。

 

7時頃から通勤のために家を出る人が多いということは、朝6時ごろには起きているということですよね。 6時はまだ暗いので電気つけますよね。

 

紡子の疑問1:夜の明るい時間を長くして電気を使わないようにしても、朝の時間帯で電気を使っていたら、同じことではないの?

 

夜だって、夏は10時まで明るいんです。 子供なんて「どうしてまだ明るいのに寝なくちゃいけないの?」となかなか寝ず、結局寝不足になりがちです。 

紡子の疑問2:サマータイムにしなくったって9時までは明るいのに、10時まで1時間伸ばす意味はあるの?

 

とまぁ、本当に意味があるのかないのか、よくわからないサマータイムですが、日照時間が長いと、人々が活動的になることだけは間違いないですね♪

 

紡子の働いているスーパーも夏の売上の方が、冬よりも1.5倍以上あると言ってましたし。

 

= = = = =

 

昨日から始まっているアイスホッケーの試合。息子のチームは今日の試合で勝てたので、明日決勝戦に挑むことになりました!

紡子は、パートの仕事があったので観に行けず。

夫の話では、今日はいろいろとチームの中で、もめごとがあったらしいいです。

明日こそ、本当の今シーズン最後の試合、悔いの残らないようにベストを尽くして欲しいと思う紡子でした。 明日の試合は夕方からなので観に行けます♪

nanayume.hatenablog.com 

今日も読んでくれてありがとうございます。 ポチッとしていただけると頑張れます♪

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村