断捨離を頑張っているはずの自分が、一番モノを持っているという笑えない話
毎日毎日、断捨離のことを考えて、次は何を捨てようかと家中を歩き回っている紡子ですが、つい最近気づいてしまったことがあるんです。
その気づいてしまったこととは。
書くのも恥ずかしい話で、紡子の持ちモノが家族のなかで一番多いということでした。
洋服の数を筆頭に、スキーなどのスポーツ用品にキャンプ道具(夫はそこまでキャンプに興味がないため、キャンプ道具は紡子の趣味でどんどん増えております)などの趣味のモノたち、ブーツや靴も圧倒的に紡子のモノが多いのです。
「紡子はいったいまだ、どんだけモノを持っているんだろう」ということで、各部屋を見て回り、各自、何パーセント位のモノが部屋にあるかチェックしてみることに。
家族のモノを除けば、子ども部屋と洗面所、リビング、納戸以外は、紡子のモノが一番多く、一人勝ちでした。
断捨離をがんばっているつもりだった紡子には、ちょっとびっくりの結果になってしまいました。
だいたいですが、
子ども部屋:息子のモノ90%、紡子のモノ10%
寝室:夫のモノ30%、息子のモノ10%、紡子のモノ60%
寝室のウォークインクローゼット:家族のモノ30%、紡子のモノ70%
洗面所:各自それぞれ20%位、家族のモノ80%
キッチン:家族のモノ80%、夫のモノ5%、紡子のモノ15%
ダイニング:家族のモノ90%、紡子のモノ10%
リビング:家族のモノ40%、夫のモノ20%、息子のモノ40%
玄関:家族のモノ30%、夫のモノ20%、息子のモノ20%、紡子のモノ30%
納戸兼多様室:家族のモノ30%、夫のモノ30%、息子のモノ30%、紡子のモノ10%
うーん。
まだまだ減らせそうな感じがしますよね。
子どもには、「使ってないおもちゃ、捨てちゃえばー」と言い、夫には、「ちょっと! 使わないモノはさっさと捨ててよねー」と言っていた紡子ですが、きっと2人からしてみれば、「自分はどうなのよー」っていう気分だったんでしょうねぇ。
自分の言動にちょっと反省です。
また気合を入れ直して、断捨離がんばるぞー!