調理器具の断捨離を実践しました♪ キッチンの断捨離:第五章【1日30分片付け】
少しづつですが、なんとか片付いてきたキッチンです♪
今日の1日30分片付けは、「調理器具(細々としたモノ)」の断捨離を実行しましたよ♪
調理器具の断捨離の実践
断捨離を実践する場合、基本的にはこんまりこと近藤麻理恵さんの『人生がときめく片付けの魔法』のお片付けのやり方を参考に、自分なりにアレンジしております。
いつものように全出し
全出しとは、お片付けをする対象が「モノ別(カテゴリー別)」の場合は、同じカテゴリーのモノ達を、「場所別」の場合は、片付けたい場所に収納されているモノ達を、一度すべて出して(量が把握できるように)みることです。
全出しをすることで、持っているモノの量が把握しやすくなり、重複しているモノを見つけられやすくなりますし、「同じカテゴリーのモノ」が、バラバラな場所に収納されている場合には、「同じカテゴリーのモノ」なのに、何度も片付けをしている(場所別に)という手間を省くこともできます。
全出し!!
✿キッチンのお片付けをして気づいたコツやヒントを書いています
食器を増やさないための方法について
不要な調理器具でキッチンを溢れさせないために
調理器具には重複しているモノがいっぱい
断捨離の実践で、捨てやすい(手放しやすい)モノの1つとして「重複しているモノ」があります。
キッチングッズには、そんな「重複している(ダブっている)モノ」がいっぱいあるんですよね(泣)
菜箸
トング
お玉
皮むき(ピーラー)
計量スプーン&カップ
おろし器
ヘラ
フライ返し
包丁&ナイフ
「残すモノ」を選ぶ
「残す調理器具」を選ぶ際に基準にした4つのこと。
・お気に入りのモノ(こんまり流に言えば、ときめくモノ)」
・よく使っているモノ
・出番は少ないけれど無いと困るモノ
・自分は使わないけれど、家族(夫や子供)が使うモノ
お気に入りのモノ(こんまり流に言えば、ときめくモノ)」
合計9個
包丁×2
はさみ×1
計量カップ×4
卵カッター×1 (卵が大好きなのです)
トング×1
よく使っているモノ
合計19個
お玉×3
包丁&ナイフ×4
計量スプーン×2
トング×1
ピーラー×1
おろし器×1
菜箸×5(?)←黒とオレンジの菜箸は先端がスプーンになっているので、料理の味見する時に便利なのです。
フライ返し×2
出番は少ないけれど無いと困るモノ
合計9個
ヘラ×4←お菓子作りの時の必需品です。
泡立て器×1
おろし金×1
缶オープナー×2
揚げ物用の網の杓子×1
自分は使わないけれど、家族(夫や子供)が使うモノ
合計6個
ステーキ用ナイフ×3←「ステーキはステーキナイフを使って切りながら食べる」という夫のこだわり(?) 紡子は包丁で一口サイズにカットしてからお皿に盛るので、ナイフは必要ないのです。
アイスクリームスクープ×1
子供用の包丁×1
ピーラー×1←夫はこちらのピーラーを好んで使っています。2つあったので1つは処分。
✿これまでのキッチンの断捨離シリーズのお話はこちらからどうぞ♪
食材の断捨離のお話
大量に保管してあった保存容器の断捨離をしました
収納方法をちょっと変えただけなのに、収納スペースが倍増しました
マグカップやグラス・コップ等、飲む時に使う食器の断捨離のお話
3人家族の食器の数は? 食器の断捨離のお話
手放すモノ(捨てるモノ)です
こうやって写真にとって改めて見てみると、既に「ときめかない」モノばかりでした。
どうして今まで残していたのでしょうかねぇ~(笑)
手放すことにしたモノ達の共通点とは?
・重複していた
・使いづらい
・汚れが落ちない、一部壊れているなどの寿命
「残すモノ」を定位置に戻します
細かく仕切っても、使いこなせないので(ズボラなもので・・・)、ざっくりと「調理中に使うモノ」、「切るモノ」、「その他のモノ」に分けて、引き出しに収納しております。
まとめ
まだまだ捨てられそうな気もするのですが、とりあえず、この量の調理器具で過ごしてみようと思っています。
「気に入っているモノ」が思っていたよりも、少なかったので、今後調理器具を買い替える時には、もっと慎重に、自分が本当に気に入ったモノだけを買おうと、決意を新たにしました♪
最後に
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