汚部屋のお片付けは、まだまだ実践中。「いつか読むかも」のいつかは来る? 紙類の断捨離パート3【1日30分片付け】
断捨離の何がつらいって、片付けをする時間がないことが一番つらくないですか?←一番ってことはないかっ。
モノを捨てることが好きなのではなく、好きなモノ(必要なモノ)を選んでいくことで、少しづつ部屋(収納場所)に空間が生まれてくるのが好きなのです。
丸一日を断捨離に費やすことができれば…片付けもはかどるのになぁ。
と思いつつも、そんなことは貧乏暇なし主婦(私です)にとっては無理な話なので、今日も【1日30分片付け(断捨離)】を実践!
現在、「紙類の断捨離」と「キッチンの断捨離」を実践中。
今日は紙の断捨離を実行しました♪ 「場所別」断捨離の最後の場所、ウォークインクローゼット内に保管されている紙類の断捨離です。
❀紙類の断捨離のお話:パート1→ 断捨離を実践する場合、「モノ別」か「場所別」か? 紙類の断捨離【1日30分片付け】 - 七夢日記
❀紙類の断捨離のお話:パート2→ 汚部屋の原因は紙かもしれない!? 紙類(書類)の断捨離の実践:パート2【1日30分片付け】 - 七夢日記
「捨てる」紙類の特徴:いつか読み返すのいつかは来なかった…。
前回の紙の断捨離中から思い始めていたことがあります。
それは、「いつか読むかも」「いつか必要になるかも」と【いつか(未来)のため】に残してある紙類がとても多いということです。
いろいろなパンフレット(案内冊子)に、思いついたことを書いてあるメモ(メモ帳などに書けばいいものを、そこら辺にある紙の裏などにメモしておいてある)。
明細書や報告書など、いつか必要になるかもと思い、残してあるのですが、いまだに必要になったことも、読み返したこともありません(泣)
紙類(書類)の断捨離の実践方法
ウォークインクローゼット内の紙類を全出し(場所別)
お片付けをする時は、「モノ別」か「場所別」の違いこそありますが、基本全てのモノを全部出します。←全出しは、こんまり流です。
❀こんまりこと近藤麻理恵さんの著書「人生がときめく片づけの魔法」について書いています→ こんまりさんこと近藤麻理恵さんの「人生がときめく片付けの魔法」を読んだ感想。 - 七夢日記
紙類(冊子なども含みます)を全て出して、1カ所に集めます。
「残すかどうか後でチェックするモノ」カテゴリーを作る理由
2度手間(同じ作業の繰り返し)を少しでも減らすためです。
今回の断捨離対象の紙類(書類)は、大きく分けて3つの部屋(キッチン、リビング、ウォークインクローゼット)にバラバラに保管されています。
断捨離対象のモノ(カテゴリー別)の量が多い場合や、今回のような、同じカテゴリー(紙類)のモノがいろいろな場所にバラバラに保管されている場合は、まずは場所別で片付けを始めることが多いのです。
その方が時短になるので、忙しい日々の合間に断捨離をする際には良い方法だと思います。
場所別で片付けを始めた場合、同じカテゴリーのモノ達を何度かに分けて(今回は部屋別)断捨離するため、同じ作業(残るか捨てるのか決める)を何度か繰り返すことになります。
はっきりと「残すモノ」と「捨てるモノ」に仕分けできた紙類はいいのですが、残すかどうか、ちょっと悩んでしまうもの(報告書など)は、仕分けをしながら考えてしまうと、時間ばかりが過ぎてしまいます。
「残すかどうか後でチェックするモノ」として残しておき、一気にチェックをしていった方が、効率的だと思うのです。
紙類(書類)を仕分けする
「残すモノ」「捨てるモノ」「残すかどうか後でチェックするモノ」に仕分けして、今日の1日30分片付けは終了です。
今日はここまでで33分かかりました。
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やっと「場所別」が終了したので、次回からはモノ別で作業をします。
まずは「残すかどうか後でチェックするモノ」を「残すモノ」、「捨てるモノ」のどちらかのカテゴリーに分けていきます。
紙類(書類)がいっぱいあると、頭の中もごちゃごちゃしてきてとても不快です。
こんまりさんが言う「書類は全捨て」ができたら、どんなに気持ち良いだろうとあらためて思いました。
❀断捨離の参考にしています。
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