書類は「全捨て」でオッケーは本当?紙類の断捨離パート5【1日30分片付け】
しばらく放置状態にあった紙類の断捨離にようやく手を付けました(汗)
キッチンの断捨離の方が楽しくなってしまい、地味~な紙類達のお片付けが面倒くさくなっていたのです。
パソコンデスク横に仮置きしている紙類達を見るにつけ、「片付けしなくちゃなぁ」とため息が出てきてしまっていたので、紙類の断捨離を終わらせるべく、重い腰を上げました(笑)
写真の他に分厚い黒のバインダー2冊分の書類もあります。
❀断捨離をやる気が起きない!? やる気スイッチの入れ方を書いています
断捨離の対象は「残すか、捨てるかチェックするモノ」
これまでの紙類の断捨離シリーズで、半分以上は減った(残すか、捨てるか選別済み)紙類ですが、手付かずだった紙類達の量をみて、またしてもため息。
山積みされた紙の高さは約20cmもありました(泣)
コレ全部を1枚1枚チェックするなんて無理~。
❀紙類の断捨離シリーズ
あらゆる部屋に保管されていた紙類の断捨離のスタートです
うちの汚部屋の原因とは?
「いつか読むかも」のいつかは本当に来るのでしょうか?
「個人情報が書いてある紙の簡単な処分方法」シュレッダーは使いません
書類は「全捨て」で良いのか?
10年溜めてきた(!?)銀行や生命保険会社からの書類達。
バインダーや封筒などに入れて保管していましたが、まずはいつものように全出し。
一番多い書類は、銀行から送られてくる報告書。
いちおう老後のために、お金を運用しているので、その報告書たちが定期的に送られてきます。
その他に、生命保険の運用報告書、様々な契約書関連、子供の学校関係の書類などなど。
契約書や、子供の学校関係の書類など、やっぱり残して置かないとあとあと困りそうな気がするので、私には「書類の全捨て」はできませんでした(泣)
書類の「残す・捨てる」の判断材料は、再入手が容易に出来るかどうか。
あまりにもの紙類の多さに、仕分けが面倒くさくなりましたが、ここで頑張らなければ、紙類の断捨離を終わらすことができません。
書類の断捨離のやっかいなところは、「ときめき」とか「好き」などの感覚が、残すか捨てるかの判断に使えないところ。
「必要か?」と言われれば必要だと思うし、「要らないよね?」と言われれば要らないような気もします・・・。
全部必要な気もするけど、これらの書類、見直したことないし・・・。
ということで、悩んだ結果、再入手が可能な銀行からの運用報告書は全捨て(これらが一番多かったというのもあります)。
契約書など、再入手するのに手続きが面倒くさそうなモノは、とりあえず保管しておくことにしました。←再入手が可能ならば、手放しても良さそうですが。
捨てる紙類がこんなにたくさん!! 嬉しすぎます(^^)
写真だと分かりづらい(スミマセン)と思いますが、「残すモノ」と「捨てるモノ」の量は、捨てるモノの方が3倍以上あります。
今回の断捨離で残すことにしたモノ達は、ジャバラ式のファイル(黒の取ってがついているやつ)に入れましたが、中はスカスカです。
分厚い黒のバインダーも「邪魔に見えてきた」ので、手放すことにしました。
紙類の断捨離はひとまず終了
残すモノたちが全て決まったので、ファイルにひとまとめにして、キッチンにある戸棚の一角に定位置を決めました(^^)
ファイルは全部で3種類
・取扱説明書類
・重要書類関係
・家族のモノで私の判断では捨てられないモノ(紙類)
☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆
紙類の断捨離はひとまず終了ですが、紙類って、毎日のように増えていきます。
今回の断捨離を通じて、「溜めこんでしまう前に、定期的に見直しをしよう」と心の底から思いました(本当に!!)。
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❀断捨離の参考に読んでいます。
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