断捨離をはじめる前に自分の理想の暮らし方を考える
断捨離をはじめた頃、ただがむしゃらに捨てるモノを探していました。
当時は、モノの量が半端ではなかったので、捨てるものに苦労はしませんでしたけどね☆彡。
ただ最初の断捨離期をすぎると、まだまだ捨てられそうなのに捨てれなくて、徐々に捨てる作業の勢いがなくなってきてしまったんです。
なぜ? なぜ?
紡子はかんがえた。 いろいろとかんがえた。 うんとかんがえた。
※スイミーのまね←小学校二年生の国語の教科書で習う「スイミー」覚えてますか(^o^)
で、考えた末に思ったのは、
以下の5つののことをよーく考えて、紙に書いて目で確認することで、頭にたたきつけてから断捨離をすすめたらいいのではないかと。
まぁ簡単に言うと、断捨離をする目的みたいなものを考えてみるということかな。
その5つとは
- 自分(家族)が好きなもの、色、素材とは?
- どうして断捨離をしようと思った?
- 断捨離をして何を変えたいの?
- 自分の理想の部屋のイメージとは?
- 理想の暮らし方は?
とりあえず紡子の場合ですが、
1.自分が好きなもの、色、素材とは?
→白や淡色、木の素材、ガラス素材、IKEA、無印良品、綿100%、和風のもの。 などなど。
2.どうして断捨離をしようと思った?
→ごちゃごちゃして汚い部屋が嫌。
→とつぜんのお客様に、慌てて部屋を片付けている自分が嫌。
→片付けても片付けてもすぐに散らかる原因がモノが多いからだということが、断捨離本を読んでわかった。
→断捨離をして、運が良くなるようにしたかった。
3.断捨離をして何を変えたいの?
→ズボラな生活習慣。
→行動的な自分に変えて、やりたいことにどんどんチャレンジしたい。
4.自分の理想の部屋のイメージとは?
→淡い色の壁で、家具は天然素材でデキているもの。
→アクセントに小物入れや雑貨等の色をカラフルにして。
→モノ(大物の家具など含む)は少ないけど、殺風景でなく。
→自分のみならず、家族や友人たちにも居ごこちが良いと思ってもらえる部屋。
5.理想の暮らし方は?
→モノが少なく、いつでも、どこへでも引っ越しできるようなモノから開放されている状態。
→モノにお金をかけるより、体験(旅行)で心の中に思い出を積み重ねていきたい。
→昔の日本家屋に住んでいるような、各部屋がいろいろな用途に使えて、家族が常に一緒にいられるようにしたい。
→モノを最小限にとどめることで、日々の雑用(片付け、掃除、など)を減らし、その分の時間を自分や家族のために有効につかう。
いまのところは、こんなところでしょうか?
もっともっと考えれば、深く掘り下げていけそうな気がしますので、たびたび見直して、書き足していきたいなと思っています♬
紡子は頭で考えていても、すぐに忘れてしまうので、こうやって書き出してみるのはとても良い方法でした。