「ミニマリスト的な母子キャンプ」といえば、車中泊でしょ♪ 持ち物リスト(寝具装備)公開しちゃいます。
カナダは、今週はロングウィークエンド(Long weekends)、月曜日はビクトリア・デイでお休み(国民の祝日)です。
そして5月のロングウィークエンドと言えば、一般的にはキャンプシーズンの始まりとされているのです。
というわけで、七夢家も行きますよ~、キャンプに。
それも、母子キャン(母と子で行く母子キャンプ)です。
※母子キャンプですが、昼間は主人もおります。 主人はテントで寝るのが嫌いなので、自宅へ帰って寝るのです。
そして、ミニマリストを目指す主婦が行くキャンプといえば、もちろんテントは使いません(装備はミニマムです)、車の中で寝ます! いわゆる車中泊なのです♪
七夢家がよく行くキャンプ場は、おうちから30分以内の場所にあります。
紡子お気に入りのキャンプ場は超近場、家から車で30分位の場所にあります。
なので、気が向くと(天気がよく、仕事が入っていなければ←これが一番難しいのですが…)朝早く起きて(と言っても、いつもように5時ですけどね)、キャンプ場の場所取りに向かいます。
※七夢家がよく行くキャンプ場はファーストカム・ファーストサーブ(First-come first-serve)と言って、ようは早い者勝ち。
起きたら、さっさと着替えて、並びに行きます。
キャンプ場の入り口のゲートは朝6時に開くのですが、早い人はゲートが開く前から並んで待っています(もちろん車の中でね)ので、紡子も今日は5:30前には家を出て場所取りに行ってきました。
並んで待つこと4時間(車の中で寝ていましたけど)、本日チェックアウトする人がいたため、無事にキャンプサイトをゲット!!
今は自宅に戻ってきて、キャンプ兼車中泊の準備をしつつ、このブログを書いております(笑)
※夫と息子は、既にキャンプサイトへ行って、魚釣りをしています。←これも近場ならでは出来ることですね。
ちなみに車はマツダ5、これはカナダでの名前です。
日本だと「プレマシー」です。
※キャンプ場についてもう少し補足すると、紡子達が良く行くキャンプ場は、当日の朝11時までに延長の申し出をすると、延泊することが可能です。(最高10日間まで)
なので、当日の朝になってみてはじめて、キャンプサイトの空きがでるかどうか分かるというワケなのです。
母子キャン(車中泊)の装備は、もちろんミニマム
車中泊用装備:寝具(最低気温は10℃位の予定)
インフレータブルマット2個
寝袋(封筒型)2個:それぞれマイナス16℃、マイナス7℃まで用です。
インナー寝袋:フリース素材と裏起毛素材1つづつの合計2個
まくら2個←意外とかさばるので、持たない方がいいのは分かっているのですが、快適に寝るためには、やっぱり必要。
車中泊用装備:寝台(?)車の中に寝床(平らなスペース)を作るための必需品
プラスチックケース2つ:中身は懐中電灯や蚊取り線香などの細々としたモノを入れています。
2×10の板
クッション
レジャーシート:インフレータブルマットの下に敷きます。
母子キャンは楽なのが一番、寝床(寝台)は出発前に作ってしまいます。
うちの車はマツダ5、日本名はプレマシーになります。
隙間を埋めるのに、前述のプラケース2つ、板、クッションを使いますが、現時点では、まだセットしていません。(セットしてしまうと、運転席、助手席が狭くなってしまうので)
1.レジャーシートを敷きます。
端っこを少し立てることで、隙間風が入ってくるのを防ぎます。
2.レジャーシートの上にインフレータブルマットを敷きます。
このマットはボタンで2つでも3つでも繋げることができるので、マットがズレません。
3.封筒型寝袋を敷きます。
4.インナー寝袋を敷きます。
5.インナー寝袋の上に、寝袋を掛けます。
6.上下寝袋をジッパーで繋げて終了
寝具以外の荷物を乗せる場所を作ります。
レジャーシートから掛け用の寝袋までを含む全てを半分に折りたたむ。
空いたスペース(座席2列め)にその他のキャンプ道具を積めばオッケー♪
それではキャンプに行ってまいります!!
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