断捨離の連鎖はあった♪ 里帰りした実家で、なぜか勢いがついていた断捨離。
只今日本の実家に里帰りをしています(一時帰国中)。
年に一度(最近はもっぱら夏)の里帰り、のんびり過ごしたいと思ってはいるものの、毎年慌ただしく2ヶ月が過ぎていきます。
断捨離中の主婦が日本に里帰り中とあれば、やはりここ日本でも頑張ってしまいますよね。 断捨離!!
実は、自分が断捨離を始めてから(かれこれ6年ほど前)というもの、実家へ里帰りするたびに両親に片付けをススメていた紡子です。
最初の数年は「捨てるのは難しい」「なかなか捨てられない」が口癖だった両親も、2年前くらいから変化が見えはじめ、去年はけっこう大物(棚や茶箱、パソコンデスクに自転車など)の処分も手伝いました。
今年も帰ってくるやいなや、もっと片付けをしたいということで、本日は粗大ゴミ回収依頼の電話を済ませたところです。
断捨離の連鎖は本当にあった
私の断捨離の教科書、こんまりさんの「人生がときめく片付けの魔法」にも、カレン・キングストンさんの「ガラクタ捨てれば自分が見える」にも書いてあったことがあります。
❀こんまり本、カレン本について記事を書いています。
「家族のモノにイライラした時は、自分の片付けをもっと頑張りなさい」ということが・・・。
どちらの本にも、「自分のモノを黙々と片付けていると、いつのまにか家族が片付けをはじめるという現象が起きる」というようなことが書いてありました。
本を読んだ当初は、「そんなうまい話があるわけない」と思っていた紡子、里帰りするたびに自分のモノ(カナダに移住してからも、日本の実家に自分のモノを置いていました)を整理しながら、両親にモノを捨てることをススメていたのです。
最初の数年は、「使えるものを処分するなんてもったいない」「いつか使うかもしれない」「まだ必要(もう何年も使っていないのに)」と、モノを処分することに超がつくほど消極的だった両親です。
でも不思議なことに、「そんな簡単にモノは捨てられない」と言っていた両親が、部屋を片付けることに興味を持ちはじめ、すこ~しづつ捨て始めたら、段々と捨てることに前向きになっていったのです。
今夏の目標は、自分のモノ(紡子のモノ)の断捨離を終わらすこと
毎年、一時帰国のたびにモノの処分をしてはいるものの、まだ自分のモノが実家に残っています。
❀実家から、わざわざカナダに持っていたモノ(ときめくもの)とは?
今までにないほど、断捨離を頑張っている今年こそ、実家の断捨離を終わらせようと思っています♪
粗大ごみ出すモノ
バーベキュー台&自転車
バーベキュー台が200円、自転車が500円とそれぞれ処分手数料がかかります。
モノを捨てることにもお金を払う時代です。
今の時代、これからモノを買う時は、処分する時のことまで考えるようにしなければいけないと、つくづく思いました。
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本日も読んで頂き、ありがとうございました。
❀断捨離の参考に読んでいます。
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