主婦の悩み、ズボラな性格を直すために! 変えていきたい3つの悪習慣
ズボラな性格をなんとかしたくて…。
散らかった部屋をなんとかしたくて…。
一度きりの人生をより良いものにしたくて始めたこのブログ、断捨離でモノを減らして、ミニマリストになりたいという思いを日に日に強めているワケです。
が、モノを減らしても、ミニマリストへの熱い思いを再確認しても、なぜか片付かない部屋。
片付かない理由は明白で、モノが多いからではありません。
ズボラな性格のせいなのです。
今回は、このズボラな性格を直すべく、変えていくべき悪習慣について書いてみます。
自分はズボラ主婦だと思っている方、ご一緒に、自分の悪習慣を見直してみませんか?
ズボラ主婦にあるあるの3つの悪習慣と変えるためにできること。
1.【モノを使ったあと、元に戻さない】
ズボラ主婦の紡子は、当たり前のこと「使ったら元に戻す」ということができていないです。
すぐに戻せば、あとから片付ける必要もなく、楽なのは重々承知しているのですが、なぜかできないのです。
家のカギは、定位置があるにもかかわらず、そこらへんにポンと置いてしまうことが多々ありますし、調理中に出した調味料がキッチンカウンターにそのまま、なんてこともしょっちゅうあります。
★変えるためにできること
意識して戻すしかない! 「それができれば、苦労はしないのよ~」と思ってしまいますが、使ったあと、元の場所に戻せないのは、戻すことが習慣になっていないからだと思います。
なにごとも、習慣にするためにはそれなりの時間がかかるのはしょうがないことですよね。
いきなり、「全ての使ったモノを、必ず元の場所に戻す」ということを目標にしてしまうと、ズボラ主婦にはハードルが高すぎて、挫折しちゃいそうです。
なので、まずは「カギは必ず定位置に置く」、「外出先から帰ってきたら鞄を定位置に置く」といった、2つか3つほど、「自分がデキそうなこと」を決めて、その2つか3つのモノは必ず定位置に置くということから始めていったらどうでしょうか?
一ヶ月後にカギと鞄がキチンと定位置に置けるようになったところで、つぎの目標を立てる。
つぎの目標が達成できたところで、またつぎの目標を立てる。
こうして、次々とモノを元に戻すことができるようになれば(モノを戻すことが習慣になれば)、部屋が散らかることも、自然となくなりそうですよね。
2.【やる事を先延ばしにする】
紡子の悪い癖でもあり、ズボラな人にありがちな「物事を先延ばしにする習慣」。
たとえば、「洗濯物をたたむ」「食事の後片付け」「食品の買い出し」「部屋の掃除」今すぐにやれば後々楽になることは分かっているのです。
が、今、体を動かすことが面倒くさくて、ついつい「後でやろう」と先延ばしにしてしまうのです。
どうして、やる気が起きないのか? 重い腰をあげて、取り掛かってしまえば、あとは「やるしかない」ことは頭では分かっているのに…。
行動に移すのってとっても大変なんですよねぇ…。
★変えるためにできること
「今やる」を習慣にしていくしかないですよねぇ。
最初は大変だけど、無理してでも「今すぐやる癖」を自分につけないと、いつまでたってもズボラなままですから。
❀やる気を出すには、「やる気スイッチ」を入れる方法があります❀
3.【言い訳をする】
部屋が散らかっていたり、キッチンが台風一過のような状態になっていたりした時、「忙しかったから」、「時間がなかったから」と言い訳を考えてしまいがちです。
誰かに向かって言い訳をしているワケではなく、自分自身が、罪悪感から開放されたいために言い訳をしてしまうのです。
★変えるためにできること
言い訳をしても、なにも改善されないので、まずは言い訳をやめる。
ズボラな自分を認めて、自分を変えていく努力をしていくしかなさそうです。
❀行動は習慣に、習慣は性格に影響する? 心にズシリと響くマザーテレシアの名言❀
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何十年も付き合ってきた自分の性格を変えるのは、けっこう大変ですよね。
でも、今変えないと、いつまでたってもズボラなまま。
断捨離を頑張っている今こそ、心の断捨離=ズボラな性格の断捨離も一緒にしてしまいましょう♪
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