断捨離中のゆるミニマリストが選ぶ「お土産(プレゼント)」とは?(人に贈る編)
断捨離中の悩み「捨てられないモノ」の中に、「頂き物、プレゼント、お土産」があります。
断捨離中の身としては、「ときめかないもの」はサクサクと手放したいのですが、人からプレゼントしてもらったモノって、たとえ「ときめかないもの」だとしても、手放しづらいですよね。
「自分のために選んで買ってくれたモノ」だと思うと、嬉しいし、ありがたいと思うしで、捨てるのは失礼な気がして、捨てられずに保管しておくというパターンが過去に何回もありました。
今でも捨てられない「貰い物」が少し残っています。
「自分がしてもらって困ることは、人にはしない」ということで、断捨離をはじめてからは、人様にモノを贈る際も、気を使うようになりました。
本日のテーマは「お土産選び」です
実は、もうすぐ日本へ一時帰国します♪
日本への一時帰国と言えば、もちろん「お土産選び」です。
家族やお友達へのお土産を買っていくのが、楽しみでもあり(喜んでくれる顔が)、大変(どんなお土産が喜んでもらえるのか)でもあります。
貰いモノの断捨離に苦労したことがある身としては、相手(家族や友人)に同じ思い(捨てられない)をして欲しくはありませんので、贈りモノをするときには、気をつけていることがあります。
ゆるミニマリストが選ぶ、「お土産(プレゼント)」の特徴とは?
人様に贈り物をする際に、もっとも気をつけていること、それは「あとあと形に残らないモノ、捨てるという行為が難しくないモノ」です。
※もちろん「欲しいものリスト」を頂いている場合(相手の欲しいものがはっきりと分かっている場合)は、たとえ(形に残る)モノであってもプレゼントしています。
形に残らない、捨てるという行為が難しくないお土産ってなに?
カンのいい方は、もうお気づきでしょうが、そうです! 紡子が選ぶお土産とは、「食べ物などの、消耗品」なのです。
「食べ物」をお土産にすることの利点
1.消費することができる=形に残らない
食べ物ですので、食べてしまえば形として残ることはありません。 収納スペースも必要としません。
万が一、お土産を渡した本人の好みには合わなかったとしても、その人の家族や、友人に譲りやすいという特徴もあります。
2.捨てる時の罪悪感が最小
食べ物には消費期限や賞味期限があります。 期限付きということは、期限が切れれば「捨てなければいけない」ということ。
「モノ」でもらったお土産は、いつまでも期限がこないので、自分(お土産をもらった人)で、処分するかどうするのか決めなくてはいけないですよね。
でも期限付きのモノであれば、たとえ「消費できなかった」としても、捨てるしかないので、「せっかく貰ったのに、捨てるなんて申し訳ないわ」という感情を最小限に抑えることができるのです。
こう考えると、消耗品であれば、とくに食べ物にこだわる必要もないのかもしれませんね。(入浴剤とか、石鹸とか←カナダのお土産屋さんにも石鹸が売っています)
ただ紡子の場合は、お土産を渡す相手となかなか顔を合わす機会がない(1年のうちで、日本に滞在している間に数回会えればいい方)ので、相手の最近の好みや、嗜好がよく分からない場合も多いので、無難な食べ物がお土産のメインになっています。
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まとめ
お土産(プレゼント)って、当たり前のことですが、ようは「あなたのこと(相手)を思ってますよ」という意思表示ですよね。
貰った方も、「自分のことを(旅先などで)、思い出してくれてたんだな」と思うと、お土産自体よりも、その気持が嬉しく感じるものです。
お土産を渡す方も、貰う方も、渡した時、貰った時が一番楽しい(嬉しい)時なので、その瞬間を楽しむことが大事なんです♪
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