ミニマリストを目指す主婦の春服は制服化で決まり。少ない服を着回すことのメリットとは？
ここ1週間ほど、いいお天気が続いています。
ついこの前まで冬のように（本当に!）寒かったのが、うそみたいな暖かさです。
なかなか着る機会がなかった春服もやっと着られるようなったものの、いざ春服を出してきても着る服は数着に限られてしまっています。
20着は持っているはずの春服、ところが実際に着ているのは毎回同じパターンなのです。
ミニマリストを目指す主婦の春服を公開したいと思います♪
はじめに
紡子は週6日パートタイムで働いている主婦です。
月－金は息子を学校へ送ってから、学校が終わるまでの時間がお仕事の時間です。
仕事はスーパーのレジ係兼品出し係、オシャレな格好は必要ありません。
また、徒歩もしくは車での移動しかしないので（公共交通機関は使いません）、服装に気を使わなくて良い環境におります。
日本でお仕事をされている方だと、通勤に公共交通機関を使うことも多いと思いますので、紡子のように毎日同じ服装というのは、難しいのかもしれません。
少数の服（同じ服）を着回すことのメリット
着る服に悩むことがない
少数の服を着回すことのメリットと言えば、忙しい朝に、「その日どの服を着ようかと迷うことがない」ということです。
日本で会社勤めをしていた頃、毎朝何を着ていこうか考えるのが嫌でした。
一度着て、鏡の前に立ってみるとなんとなく似合わない（太って見える、しっくりこない、色合わせがヘンetc）ので、別の服を出して着てみる。
服がいっぱいあるのに、着ていく服（自分に似合う服）がないのはなぜ？ この問いかけを自分に何度してきたことか…。
ミニマリストを目指すようになって、私服の制服化という言葉を知ったものの、「同じ服を毎日着るなんて、他の人からヘンな人って思われそう」と思っていた時期もありました。
ところが気づいてみれば、私服の制服化が進んでいるではありませんか！
自分でもびっくりです。
着る服が決まっているのは、着替えの時間が短縮になるばかりか、精神的にも良いことづくし（着る服が決まらなくてイライラする、ということがない）です。
「捨て時」がわかりやすい
毎日のように着るということは、それだけ劣化が進みやすいということ。
毛玉が出てきたり、色あせてきたりと服の寿命が早く訪れます。
毎日着ていると、服の状態も把握しやすいので、「あーこの服そろそろ寿命かも」と気づきやすいのです。
また、寿命がきた服（人前では着られないような服）は捨てやすいというメリットもあります。
※服がたくさんあると、一着の服を着る機会が減るため、服がなかなか傷まず（ヘンな言い方ですが）、着ない服なのに、「まだ着られるのにもったいない」からと、ずるずると保管してしまいがちです。
自分の好み、もしくは自分に似合う服装が分かってくる
毎日でも着られる服というのは、基本的に自分が気に入っている服だと思います。
着心地が良くない服、自分に似合わない服、なんとなく好きではない服を毎日着たいとは思わないですもんね。
紡子の制服化された服も、もちろん紡子が気に入って持ち続けている服ばかりです。
そして、それらの定番服には、共通点が多くあるものなのです。
自分のよく着る服（好みの服）が分かると、新しく洋服を買う時に失敗することが少なくなると思います。
❀冬服の私服の制服化について書いています。
4月、5月に着ている服はほぼ3パターン（制服化）
月-金の仕事着＆普段着（1パターンのみ）
子供の習い事の送り迎えや、ちょっとした買い物に行く時（2パターン）
パンツはユニクロのスーバーストレッチジーンズ
トップスの特徴はお尻が隠れる丈のダボっとした感じの服（体型カバーになるので…）←紡子の好みの服
☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆
今のところ、「毎日同じ服着ているね」と言われたことはないです。（心のなかでは思っているかもしれませんが…）
毎朝、その日に着る服を選んでいた頃と比べて、身支度がとても簡単になりました。
最近（4月頃から）はお化粧もやめてしまっているので、5分もあれば身支度が完了してしまいます。
❀ミニマリストを目指す主婦の化粧品を公開しています。
❀肌断食について書いています。
歯磨き、洗顔、着替えで5分あれば十分！
「肌断食」プラス「私服の制服化」の効果は、時間がセーブできることにもつながりますね♪
❀断捨離や持たない暮らしの参考にしている記事があります❀
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